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<aside> 💡 このページは2020年8月に書いた記事を転用しています

教員にオススメのiPad活用例6選 - MOLOG

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学校のICT化が叫ばれて数年が経ちました。私の周りでも授業中にタブレットやPCを使う人が非常に増えてきました。時代も進んでいるな〜なんて感じます。やはりICT機器を使う意義は大きいと感じます。今日は学校内で毎日iPadを持ち歩く私がオススメするiPad活用術を紹介します。

リマインダーで連絡事項を保存

毎日、朝や帰りの会で生徒に連絡事項を伝えますよね。

私は連絡事項をリマインダー登録して、一つずつチェックしながら話しています。

朝の職員室での打ち合わせでの連絡事項はとりあえずリマインダーに登録しています。

手書きでも良いのですが、私の場合は伝える順番を工夫しているのでリマインダーの順番を入れ替える機能が便利なのです。

もう少し詳しい活用方法はこちらの記事で紹介しています。

漏れなく連絡ができるので重宝しています。

他のアプリにはないリマインダーの良さは、時間指定の通知ができるところでしょうか。

例えば「今日はお昼休みに委員会がありますよ」なんて時には時間指定でリマインダー登録をしておきます。

一度リマインダー登録をしておけば、忘れちゃって構わないので頭がスッキリします。

教科書をスクリーンに映す

生徒って案外多くの生徒が授業中結構ボーッとしています。

いや、生徒に限らず私たちも座って話を聞いてばかりだとちょっと意識が飛ぶことがありますよね。

ちょっと授業と関係ないことを考えていると「あれ?今教科書のどこやってるの?」なんてことになってしまいます。

こんな時に教科書が画面に映っているだけでスッとまた授業に集中することができます。

いろんなICTの活用例が紹介されるようになりましたが、私は教科書をテレビや黒板に映すだけでも十分教育的効果があると思います。